本を読んでこなかった私が読書を勧める6つの理由

 

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どーも、「読書が趣味です」と言いたいとーふです。

 

読書の秋ではないですが、読書の有意性について書きます。

 

私が読書を勧めるのは読書家だからではありません。むしろ逆、私は今まで本を読んでこなかったタイプの人間です。

 

先日から2週間に1冊のペースで読みたいなと思い、毎日30分読書の時間を設けています。

私が本を読もうと思ったキッカケは、読書には次のようなメリットがあると感じたからです。

 

 

本を読むメリット

本を読むと次のようなメリットがあると考えます。

  • 文章を早く読めるようになる
  • 知識が増える
  • 文章を書く力がつく
  • 想像力が豊かになる
  • エントリーシート(ES)に書ける
  • なにより楽しい

以下にそれぞれのメリットについて、詳しく書いていきます。

 

 

文章を早く読めるようになる

私は文字を読むことが嫌いで中学生になるまで漫画すら、ろくに読まない人間でした。ましてや、小説などの活字の本など読んでいませんでした。そんな人間の文章を読むスピードは恐ろしく遅い!

読書をしてきた友人と私の読むスピードを比べてみると、友人は私の1.5倍〜2倍のスピードで読みます。

読むスピードが遅いので試験で苦労してきました。大学受験は難しいので、考える時間が必要ですし、就活の時に受験するSPIなどのテストはスピードが命です。

逆に、文章を早く読むことができると考える時間が増えるので試験においては、大変有利になること間違いなしです。

 

 

知識が増える

本は知識の宝庫です。

ビジネス書やハウツー本は筆者が伝えたい知恵やノウハウそのものですから、それを読むことで知識を身につけることができます。

歴史小説を読めば歴史を知ることができます。

また、本を読むことで、学校では習わないような言葉に出会うこともあるでしょう。そういった言葉の意味を調べることで、語彙力が上がります。調べる前に文脈から意味を推測する、そうすれば論理的思考力を養うことができます。このような知らない単語の意味の推測は大学入試での英語の試験にも役立ちます。

 

 

文章を書く力がつく

本は文章を書くプロが書いたもの、校正を乗り越えたものなので、文章のクオリティが高い。その本に慣れ親しむことで、自分でも良い文章が書けるようになると思います。

本を読んでこなかった私は、文章を書くことが苦手です。ブログを書いている今も苦労していますし、エントリーシートも苦労しました。

 

 

想像力が豊かになる

小説に言えることですが、読んでいるとその情景を脳が想像します。結果、想像力が豊かになります。

アメリカの研究でも、小説を読んで想像することで、脳が活性化するということが報告されています。

 

 

エントリーシート(ES)に書ける

これは読書が趣味になればの話です。就職活動の際、まず、ESを企業に提出します。ESには必ずと言っていいほど、『趣味・特技』の項目があります。趣味と言っても、何でも書いていいわけではありません。ゲーム、アニメ鑑賞、アイドルの応援といった類の趣味は良い印象を与えないので、書かない方がいいとされています。ですが、読書は書ける趣味に当たります。

読書と書いておけば知的な印象を与えることができるでしょう。だからって、嘘はダメですよ。

 

 

なにより楽しい

今でこそ影は薄いかもしれませんが、テレビやゲームがない時代、本は娯楽でした。特に小説は物語ですので、読んでいて面白いです。面白いことをするって楽しいですよね。

 

 

まとめ

本を読むメリット

  • 文章を早く読めるようになる
  • 知識が増える
  • 文章を書く力がつく
  • 想像力が豊かになる
  • エントリーシート(ES)に書ける
  • なにより楽しい

 

私自身、読書をしてこなくて後悔したので、そんな自分を反面教師にしてもらいたい。

本を読みだして間もないですが、読書は人生を豊かにすると確信しています。

 

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆