どーも、とーふです。
2020年12月に書いていた記事です。テンションおかしいですがお付き合いください。
1. 序論
近年コロナウィルスの拡散により、飲食店は前代未聞の危機に追いやられている。そんな環境下で真においしいお店が潰れたら「いやだ!」という気持ちで、日々グルメ情報の収集を行ってきた。2020年4月から広島に来て建設現場で働く筆者は、広島が地元のグルメ職人と出会った。頼もしい助っ人である。多くのお店を教わった中で、本記事で調査するのは、広島風お好み焼きの『登きや』である。
2. お店について
『登きや』の最寄駅は新白島であるが、筆者は隣駅の広島駅から徒歩で向かった。それでも、所要時間は20分程度である。少し大きな通りから1本外れた住宅街に位置しており、アパートの1階に店を構えている。
図1. お店の外観
図1.にお店の外観を示す。『登きや』の看板は近年流行りの高級食パン屋さんを彷彿とさせる。
図2. メニュー
図2.に示す通りお好み焼きのラインナップは6種類であり、その中から「お店の名前が着いた商品が定番だろう」と考え、〈ときや焼き そば〉を注文した。(定番は下の段にありましまた。筆者は字を見落としがち。)
3. お好み焼きを食す
図3. ときや焼き全景
目前の鉄板で焼き上がるお好み焼きは相変わらずいいものだ。麺は外側がカリッと焼けていて、上面の卵の焼き加減はしっかりめである。
図4. ときや焼き(追いソース・マヨネーズなし)
まずは何も加えず食べてみる。ソースを多量にかけなくても、おいしいということは、それぞれの食材の焼き加減や味付けがしっかりしている。ネギがこんなにおいしいと思ったのは初めてである。
図5. 登きや焼き(追いソース・マヨネーズあり)
図5に示す通り、ソース・マヨネーズをトッピングして食べてみる。エビ、イカなどの具が大きくて最高である。
ソースはオタフクソースなので、間違いないおいしさであり、マヨネーズが加わると、もうたまんない。
4. 結論
店内はコロナの影響もあってか空いていましたが、テイクアウトのお客さんは後を立たなかった。確かなおいしさに裏付けられた人気だと言える。筆者が今まで食べた広島風お好み焼きの中で一二を争うおいしさであった。