午前中に東京に用事があって、朝からはるばる東京へ。
用事が終わり、(ポケモンのために)早く帰りたいのと、10年ぶりに食べてみたいという思いから、駅弁を食べることにしました。
急いでいて、吟味する時間がない中で私が選んだのは
みんな大好き!
肉 の弁当!
東華軒 牛豚鶏の食べ比べ 1100円
東京駅東海道新幹線改札内のDELiCA STATIONというところで購入したんですけれど、残り2つだったので、人気があるみたいです。
お弁当・お惣菜大賞2019も獲得しているみたいですし。
中身はこんな感じ。
お肉の宝石箱や〜
お肉ずくしでとっても豪華な仕上がりです。
左から鶏→豚→牛
- 鶏(国産大地のハーブ鶏の生姜焼き&鶏そぼろ)
- 豚(箱根山麗豚の塩だれ焼き)
- 牛(牛しぐれ煮)
《鶏》
鶏の生姜焼きは肉も柔らかく、生姜焼きというより山口の山賊焼、照焼きに近い味でごはんと合って美味しい。
鶏そぼろはかなり甘め、私的には少し苦手でした。
《豚》
豚の塩だれ焼きはタレがうまい!
柚子胡椒も相まってイイ!
ロース肉なのでかなり硬い。(こればっかりは冷めたお弁当だから仕方ない)
《牛》
牛しぐれ煮は「the しぐれ煮味」がしっかりお肉に染み込んでいてごはんが進む一品。
個人的に具の中で1番、好き。
冷めた状態で食べることが前提なので、冷めていても十分美味しくなるようできていました。
3種のお肉をそれぞれ異なった調理法で楽しむことができ、どれもごはんに合う美味しい具だったので、1100円でこれはかなりの満足感でした。
駅弁復帰戦にしてはよかったのではないでしょうか。
最後に
子どもの頃の駅弁への憧れはすごかった。
コンビニ弁当にすら憧れを抱いていたくらい。
大人になって食べてみると温かいものを食べたいとつい思ってしまい、あの頃の羨望の気持ち、興奮は蘇らない。
それでも、駅弁は種類が豊富なので、探究してみたくなります。
来年から社会人になり、職業柄出張が多いので、駅弁探究もしていきたいと思います。
読んでくださった方で、お気に入り・オススメの駅弁がありましたら、コメントで教えていただけると嬉しいです(^^)
☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆
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