【就活】就活のスケジュール、インターンシップの重要性

 

どーも、2020年卒のとーふです。 

 

4月に就職活動が終わり、来年から無事に社会人になれることに、ほっとしています。

私は就活で大変苦労したので、そこから得られた教訓などを2021卒の皆様にお伝えできればと思っています。

不定期で就活のことを書いていきます。

 

初回のラインナップはこちら!

 

就活のスケジュール

就活のスケジュールをご存じですか?

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キャリタス就活2021より

実は明日の6月1日から2021卒のインターンシップのエントリーが開始なんです。

皆さん準備はできていますか?

6月のインターンシップエントリーのために志望業界、企業をある程度絞っておく必要があり、インターンシップの種類によっては選考があるので、4月から自己分析と業界研究・企業研究を始めるというスケジュールになっています。

準備ができていない方は今日からでも遅くはありません。4月から準備を始めている強者は少数派です。しかし、6月から動き出す学生は多いので、このブログを読んで就活のスタートを切りましょう。

このスケジュールでは3月に情報解禁からの説明会、6月以降に選考となっていますが、経団連の就活ルールの最終年である2020卒の就活では選考は3月から始まっていました。企業によっては12月から選考が始まるところもありました。このルールは経団連に所属する企業のルールなので外資系はもっと早いです。そして、2021卒就活ではこのルールが廃止されるので、選考がもっと前倒しになる可能性があるので、準備を早めに済ませておくことに越したことはありません。

 

インターンシップについて

インターンシップに参加する必要はあるのか?

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インターンシップは本来企業とのミスマッチをなくすための、職場体験的なものだったのですが、年々本選考に影響を与えるものとなっています。世界的自動車メーカーのTOYOTAのカーデザイナーという職種の場合、確かインターンシップに参加していないと本選考に参加できなかったはず。というように、インターンシップへの参加は企業よっては大変重要です。

絶対行きたい会社のインターンシップへの参加をオススメします。

ミスマッチをなくすためにも、自分のなりたい職業が体験できるインターンシップにも参加しておきましょう。

 

インターンシップ参加の流れ

  1. 就活情報サイトから企業にエントリー
  2. 参加したいインターンシップに申し込む
  3. 選考がある場合は、ES、面接、グループディスカッションなど

 

就活情報・仲介サイト(就活サイト)

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就活は基本的にマイナビリクナビのような就活サイトを経由して行います。

マイナビリクナビにさえ登録しておけば、ほとんどの企業を網羅できるので十分だと思います。

私の場合、学校でマイナビリクナビ、キャリタス、あさがくナビに登録させられましたが、あさがくナビは全く利用しませんでした。

キャリタスに関しては別の意味でオススメします。就活サイトは合同企業説明会を行う際に学生に商品券などの特典を配るのですが、キャリタスはその特典がたくさんもらえます。私が参加したもので、7000円相当の特典が最高。特典に興味があれば積極的に利用しましょう。

 

 

エントリー時期は志望度を測る指標

企業側は学生がいつエントリーしたかがわかります。なので、インターンシップ参加するつもりはなくても、受験する可能性がある企業には早めにエントリーしよう。

 

実際本選考のときに人事の方に

「君は6月からエントリーしてくれてるみたいだから、志望度が高いのは本当みたいだね」

と言われました。

 

早期のエントリーは微々たるものですが、就活を有利にする可能性を秘めています。

 

まとめ

 

終わりに

就活は情報戦です。就活サイトは就活の様々な情報が満載ですのでそれ利用するのも大切ですが、当ブログに限らず就活に関するブログは経験者の生の情報が入手できるのでオススメです。

 

numenumeblog.com

ぬめブログは、私と同じく2020年卒のぬめさんが運営されている就活専門のブログです。貴重な情報が満載なので、参考にしてみてください。

 

就活頑張りましょう!

 

 

☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆