【感想】行って良すぎた!サントリーのビール工場見学体験記

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どーも、とーふです。

京都にあるサントリーの天然水のビール工場京都ブルワリーに行ってきたので、その感想記事になります。

 

最初に言っておきますと

ビール好きは絶対行った方がいいですよ。 

 

 

 

 

サントリービール工場見学について

サントリーのビール生産工場は全国の4箇所、東京・京都・群馬・熊本にあり、その内群馬を除く3箇所で工場見学ができます。

 

見学コースは2種類。

 

ガイドツアーは工場見学+試飲で毎日開催されています。

 

ザ・プレミアム・モルツ講座 はガイドツアーの内容に加え映像でザ・プレミアム・モルツへのこだわりを学べるそう。

こちらは金・土・日・祝の限定開催です。

 

基本的に工場見学とビールの試飲ができるこのツアー

料金は何と無料  !!

 

詳細の確認、予約申し込みはこちら☟

www.suntory.co.jp

 

私はインターネットから予約して京都の工場に行ってきました。 

 

 

 

 

工場見学感想 

ガイドツアーまで

京都ブルワリーの最寄り駅はJR長岡京駅と西天王山駅で、駅から無料シャトルバスが運行しています。

 

シャトルバス来てもわかるかな?と少し心配していましたが要らぬ心配でした。

 

 

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一目瞭然とはまさにこのこと!

プレモルバスがお出迎え。

 

 

シャトルバスが工場内の施設に着くと

まずアルコールで手を除菌。

 

その後受付です。

インターネット予約の場合、名前・人数を確認されるだけで済みます。

電話予約の場合だと現地で書類を書く必要があるので、インターネット予約の方がオススメです。

 

お洒落なエントランスロビーで待機を命じられます。

 

お客さんたちがこれからの体験に期待を膨らませながら、談笑しています。

客層は、夫婦、カップル、友達同士、家族連れと様々で、私の参加した回は30人くらいでした。

 

※以降自分で撮影した写真が登場しますが、場内では撮影可、動画撮影・録音は禁止でした。

 

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大きな開口から見える庭には水盤があり、石のオブジェから噴水が出ています。

 

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エントランスロビーの天井は張弦梁構造が美しい。

 

ガイドツアー10分前からエントランスロビー隣のシアタールームに案内されます。

 

開始時刻までガイドのお姉さんによる質問タイムです。

 

ガイドさん

「皆さんプレミアムモルツは好きですかー?」

 

ほぼ全員手を挙げる

 

ガイドさん

「ありがとうございます。それでは今家の冷蔵庫でプレモルが冷えている人ー?」

 

挙手したのは1人

 

ガイドさんごめんなさい。

 

 

サントリーのビールへのこだわりを学ぶ

シアタールームでものづくりの理念、ビール作りのこだわりを学びます。(10分)

 

醸造家曰く

"泡はビールの履歴書"

 

ファッ( ゚д゚)

 

詳しくは現地で学んでみてください。

 

工場見学

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工場の入り口まで100mくらいをバスで移動。

歩いて行けるような短い距離でもバスに乗せてくれるのはとてもありがたいです。

特に今は夏なので冷房の効いたバスほど最高なものはない。

 

工場入り口のエスカレーターを上がると

いよいよ工場見学です。

 

エスカレーターを登りきると、ビールの麦の香りがお出迎え。

ビール好きにはたまらないでしょ。

 

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パネルでビールの素材である麦芽、ポップ、天然水にについて学びます。

 

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ここで麦芽試食させてもらえます。

 

麦芽食べるのかよ、おいって思っていましたが、

おいしかったです。

 

次にホップの香りを嗅がせてくれます。

 

ホップの香りを嗅げるなんて

貴重な体験だけに緊張します。

 

香りは顔をしかめちゃうような臭いでした。

 

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ビールの仕込み段階について学びます。

ガラスの後ろに見えるものは巨大な金属の物体が仕込釜です。

結構迫力があります。

 

その後

深緑の森を抜けると洞窟があり、そこで発酵へのこだわりについて学びます。

 

こいつ何言ってるんだって思った方は是非自分の目で確かめてください。

 

次に貯酒室へ

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分かりにくいですが、写真両脇のタンクにビールが入っています。

ここは空調がないのに室温が20℃と肌寒いです。

 

最後はパッケージングを見学します。

道中に思わずフフッって笑ってしまう演出があります。

before

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after
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詳しくは書きませんが、現地で見てほしいところです。



パッケージングエリアへ
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缶製品のパッケージになります。
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工場感!!
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高速で円形の機械が回転しており、

次々と缶にお酒が注がれ、封されていました。

 

瓶製品のパッケージングエリアは点検中で機械は稼働していませんでした。
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暖色系のライト×製造機械がかっこいい。

 

製造工程見学後

バスで最初の施設まで向かいます。

 

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その道中搬出ヤードをゆっくり通っていきます。

 

バスがゆっくーり走るので、テーマパークのアトラクション感出てました。

 

 

試飲の時間

施設に戻ると試飲会場に案内されます。

50人くらいは入れそうな大きな部屋でした。

 

ビールの試飲は1人3杯まで。

 

「試飲なんてどうせ紙コップ1杯くらいの量だろ」

と舐めてかかったら、

サントリーさんに驚かされました。

 

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サーバーカウンターがあり、

1人前ずつスタッフの方がサーバーから注いでくれます。

 

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普通にグラス並々じゃん!

これを3杯はすごい!無料なのに。

 

驚きのあまり腰がぬけそうにはなりませんでしたが、感動しましたね。

 

1杯目は〈ザ・プレミアム・モルツ〉と決まっていますが、

2杯目からは

から好きなビールを飲むことができます。

 

せっかくなので、全種類試してみました。

お酒に弱いのに。

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20歳未満はノンアルコールのオールフリーを頂けます。

ドライバーとお子様にはソフトドリンクが用意されています。

 

試飲タイムの間、前の方でガイドの方が宣伝していましたが、飲むことに夢中であまり聞いていません。

 

プレモル最高~ 

 

案の定、顔真っ赤で少しフラフラになりましたが

体調が悪くはなりませんでした。

良いお酒だからですかね。

 

そして70分の工場見学ツアーが終了です。

ここまでは全て無料。

 

 

お買い物

シャトルバスが来るまで20分くらい時間があったので、

ブルワリーショップを物色。

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ビールセットやおつまみ、グラスなどが売られています。

 

しっかり買い物しちゃった。

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  • 神泡電動サーバー付きビールセット  3180円

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  • 燻製ベーコン  790円

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を買いました。

 

しっかりお金を落としていくー。

 

勢いでベーコン買ったけどかなり高い。

 

 

 

 

最後に

ガイドツアー自体は無料でしたが、結局4000円くらい使ってしまいました。

無料でこれだけの工場見学ができて、お得どころではありません。

サントリーへの感謝の4000円です。

 

ここまでビール工場の話をしてきましたが、

私はビールがあまり好きではありません。

それでも、試飲のビールはとても美味しかった。

作り手の想いを知ったからですかね。 

 

しっかり洗脳されてるw

 

ガイドさんありがとう。

サントリーの皆さんありがとう。

 

皆さんも是非、見学に行ってみてください。

 

 

〔本日登場した施設〕

サントリー天然水のビール工場京都ブルワリー

  • 所在地 

   京都府長岡京市調子3丁目1−1

  • 最寄り駅

   JR 長岡京駅、阪急 西天王山駅

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