どーも、とーふです。
大雨による災害が不安になる季節ですね。
今回は最新の災害情報を確認するツールを紹介します。
基本的に大雨による災害の話です。
Webページで確認『気象庁ホームページ』
気象庁のホームページでは天気予報だけでなく、最新の災害情報を確認することができます。
↑このページは土砂災害や洪水の危険度を地図上で確認できるので、有事の際には大変有用だと思います。
ここからはスマートフォンの画面で少し解説していきます。
使い方
①メニュー
表示する情報の切り替えができる
➁ヘルプ
使い方を確認できる
③拡大・縮小
地図の拡大、縮小ができる
④スライダーバー
スライダー(白ポツ)を動かすことで現在から6時間前までの状況を確認できる
⑤再読み込み
最新の情報に更新される
⑥現在地
現在地周辺の地図を表示する
⑦設定
動画の再生速度を調整できる
⑧再生
スライダーの位置から現在までの様子を刻一刻と表示してくれる
⑨凡例
色ごとの危険度を確認することができる
⑩ツール
表示状態の保存、画面の表示非表示の切り替えができる
確認できる情報
以下の5種類について確認できます。
- 雨雲の動き
- 今後の雨
- 土砂災害
- 浸水害
- 洪水
土砂災害─大雨警報(土砂災害)の危険度分布─
どこが危険なのか一目瞭然です。
洪水─洪水警報の危険度分布─
河川ごとに危険度が表示されるので、具体的にどの川の付近が危ないのか特定できます。
掲載している画面は全てスマートフォンのスクリーンショットですが、パソコンでも利用できます。
パソコンだとより詳しく説明が書かれています。
アプリで確認『YAHOO!防災速報』
ご紹介したいのはYAHOO!が提供する防災アプリ。
ホーム画面トップには、現在発表されている警報が表示されます。
便利な通知機能
強い雨が予報された場合、このように通知が来ます。
また、警報なども通知で知らせてくれるので、自分で調べる必要がなく、大変便利です。
テレビや防災無線を利用できない状況でも、迫る危険を知ることができます。
避難所が一目瞭然
身の回りの避難所をご存知ですか?
私はあまり知らないです。
知っている人でも出先で災害にあった場合、避難所の場所はわからないと思います。
そういったときでも、このアプリは役立つんです。
現在地や指定した場所周辺の避難所を表示してくれる機能があるんです。
また、上部のプルダウンから災害の種類ごとに避難所を絞り込むことができます。
ただし、こちらの機能はYAHOO!IDでログインしないと利用できないので、注意。
現在地+3地域の情報を取得できる
ホーム画面右上の歯車マークを押すと設定画面を開くことができます。
ここでは、GPSのオンオフであったり、現在地以外にも3地域まで、災害情報を受け取る地域を登録することができます。
また、プッシュ通知の設定もここですることができます。
離れて住む両親や遠距離恋愛の恋人など大切な人が住む地域を登録することで、危険を知らせることができます。
また、お年寄りの方はアプリを利用しない、利用できない方が多いので、身内のお年寄りのために使うのもいいかもしれません。
役立つ情報がいっぱい 防災手帳
ホーム画面右上の十字が入っているマーク(歯車の左隣)を押すと防災手帳ページが開きます。
ここでは
を確認することができます。
これを見て災害時にどのように行動したらいいのかを学び備えることができるので、大変ありがたい機能です。
まとめ
『YAHOO!防災速報』アプリを利用して災害に備え、災害が起こりそうになったら気象庁のHPで具体的にどこが危ないのかを知って、避難なり行動を起こすといいと思います。
こういったツールを駆使して自分の命、大切な人の命は自分が守りましょう。(偉そうに言ってすみません)
〔本日紹介したサイト〕
〔本日紹介したアプリ〕
この記事良かったと思ってくれた方はスターボタン、ブクマをポチお願いします。
読者登録も是非!是非!
Twitterもやってますので、よかったらフォローよろしくお願いします。
☆最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆